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体脂肪を減らし筋量をあげる計画3

トレーニングは自分で考えたものを取り入れていくべし

有酸素系トレーニング

本日は有酸素系トレーニングの日でした。

  • 踏み台を使ったランジ、ジャンプ、スクワットを繰り返すクラスに参加
  • スキルミルで30分走行
  • 腹筋4種類 各50回

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私の場合、ボクシングに役立ちそうなトレーニングをやっていますので、持久力をあげるための有酸素系トレーニングは必須です。とくに踏み台を使ったハードなトレーニングはボクシングのパーフォマンスをあげる効果につながるはずです。

後押しされるとやれるものだ

トレーニングは、誰かに後押しされるといつもより頑張れます。この踏み台を使ったクラスのインストラクターさんは、女性ながら「だらだらやるんじゃないよ!」とSっ気たっぷりにハッパをかけてくれます。ボクシングジムでは、後押しされることより、する側の方が多いのでありがたいのです。

また、ボクシングジムの場合、ロープワーク(縄跳び)することが一つの流れですが、ある期間を過ぎてくると慣れてしまうため、あまり意味のない練習になるかと思います。特に楽な飛び方をしている場合、ウォーミングアップには良いと思いますがトレーニングとしての成果は見込めません。

筋力トレーニングと同じで、慣れてしまったものの上積みはないからです。

結局、ボクシングジムで「最初にこれをして」と言われたメニューを3年経過しても同じことしかやっていなければ成果も足止めになるはずです。自分で考え、意味のあるトレーニングを取り入れていく必要があります。特に自分の苦手なものは、それを補う練習やトレーニングを多く取り入れるべき。

体脂肪率は11%ジャストへ

体脂肪は11%ジャストになり、数字的には目標値になりましたが、これで動けるのかと言えばまだまだです。数字的にも、あと2kg体重を増量(筋肥大)させて体脂肪率は10%にしてみようと思います。

また、年齢的にもおじさんの自分に大きな上積みはないでしょうが、自分より年上で動ける人も身近にいますので、当面はそこを目標にしようと思います。

体重・体脂肪率の変化

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プロフィール
このブログはたんなるマッチョになるためのものではなく40代~50代になっても動ける身体作りを目指すブログです。
また本業はクリエイターで、ボクシング、トレーニングを昔からやっています。 本業でもオリンピック関係の仕事をはじめ、トレーニングジム、ボクシングジム、格闘技ジム、理学療法士、柔道整復師、アスレチックトレーナーさんなどの身体に関する仕事(ウェブ・広告制作)を多数させていただいています。

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