高強度インターバルトレーニング(HIIT)
週末は高強度インターバルトレーニング(HIIT)をしてきました。HIITのメニューは、いろいろな方法がありますが、私が現在通っているスポーツジムには、HIITのプログラムがないため、自分のオリジナルメニューで最低週一程度の追い込みトレーニングをしています。
目次
HIITの実施したメニュー
- トレッドミルで400m走×6~10本(体調による)
- スキルミルで下半身トレーニング
- バンズ(深いマット)で高速足踏み、ジャンプなど
- 腹筋、アブローラー
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こんな感じのメニューを心拍数をチェックしながら行います。目的は、体脂肪を落とすことと、ボクシングのパフォーマンスをあげるためです。
HIITトレーニングとは
HIITトレーニングは、自分の最大心拍数90%以上に維持させ、インターバルで心拍数を落とし、再び心拍数をあげていくを繰り返すハードな有酸素運動(筋トレやる場合もあり)です。
HHITのメリットは
- 持久力があがる
- 脂肪燃焼しやすい
- アフターバーン効果がある
アフターバーン効果は、トレーニング後の24時間は脂肪が燃焼しやすい状態となることです。
週末はチートディ
そして昨日の日曜日は週1回のチートディ!でした。減量中の人ならわかると思いますが、チートディは糖質制限(私の場合はゆる糖質制限で1日180g程度まで)している人が、週1程度で糖質制限しない日を設ける子とです。
私の場合、チートディを日曜に設定していますので、この他の日にはお菓子、菓子パン、デザート系を食べることができません。また、週末まで我慢です。
TVで以前観たことがありますが、女子のトップアスリートはこのチートディを「
Happy sunday(幸せな日曜日)」と呼ばれている方もいました。



体重・体脂肪率の変化
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