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下半身
バーベルスクワット

下半身(大腿四頭筋・ハムストリングス・大殿筋・ひらめ筋)の鍛え方

下半身

このページでは自重・ダンベル・バーベルを使った下半身トレーニング方法をご紹介いたします。大腿四頭筋・ハムストリングス・大殿筋・ひらめ筋を主に鍛えられるトレーニングを紹介します。


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50歳を過ぎると下半身は上半身の三倍のスピードで衰えると言われてます。これは加齢による筋力の低下、活動の低下によるものです。つまり上半身以上に下半身は日々鍛えていかなくてはなりません。

自重でやる下半身トレーニング

下記の中から3種目程度を毎日各20回(60回)やるだけで下半身は鍛えられます。慣れてきたら4種目~8種目(計80回~160回)やると完璧です。とくにお尻を鍛えたい人は、ブルガリアンスクワットかピストルスクワットを種目にいれていきましょう。

ノーマルスクワット

ワイドスクワット

ナロースクワット

ハイテンポ・ナロースクワット

ブルガリアンスクワット

ランジ

ジャンピングスクワット

ピストルスクワット

ダンベルでやる下半身トレーニング

筋トレ初心者の方はダンベルを使ったトレーニングからはじめましょう。重さは自分の体重の2割程度(70kgの人なら1割の7kgダンベル×2)からスタートして少しづつ重量をあげていきましょう。

ダンベル・スクワット

ダンベル・ブルガリアンスクワット

ダンベル・ステップランジ

ダンベル・カーフレイズ

バーベルでやる下半身トレーニング

バーベルスクワットは自分の体重50%程度からスタートしていき、少しづつ重量をあげていきます。自分の体重→自分の体重+10kg、+20kgこんな感じですが、補助がいない時には限界のチャレンジは危険です。

デッドリフト

バーベルスクワット

ここに記載しています肉体改造トレーニングは、体脂肪を減らし筋力を増やすための動ける身体作りです。
●現在実施しているトレーニング(2024.2~)
)体脂肪を減らし筋量をあげる計画7はこちら
●体組成測定推移7
日々の体重、体脂肪率、筋量の変化(一覧)はこちら
★自分のFFMIとBMIを知る
FFMIとは自分の筋肉指数です。 BMIとは人の肥満度を表す指数です。 PFCとはタンパク質、脂質、炭水化物の頭文字をとった食生活において理想バランスです。
プロフィール
このブログはたんなるマッチョになるためのものではなく40代~50代になっても動ける身体作りを目指すブログです。
また本業はクリエイターで、ボクシング、トレーニングを昔からやっています。 本業でもオリンピック関係の仕事をはじめ、トレーニングジム、ボクシングジム、格闘技ジム、理学療法士、柔道整復師、アスレチックトレーナーさんなどの身体に関する仕事(ウェブ・広告制作)を多数させていただいています。

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