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メンタル(精神論)

スポーツ(競技)の世界で伸びない人の共通しているメンタル

仕事柄、複数のボクシングジム、総合格闘技ジム、世界選手権メダリストのトップアスリートやその指導者たちと話す機会も多く、トップ選手からプロになりたての若手選手、将来プロを目指す練習生などと接して思うことがあります。

スポーツの世界だけではないけど、トップになる人や、上に行く可能性のある人は競技種目に関わらず同じメンタルを持っています。そして、逆に伸びない人たちも競技種目問わず同じようなメンタルを持っている。今回はこのメンタル(思考)について書いてみたいと思います。

伸びない人に共通しているメンタル


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伸びない人に共通しているのはとにかく言い訳が多い。
例えば、ボクシングのスパーリングで自分が相手に負ける。すると「いや、●●が原因で調子悪かったんです。」と言う。次も負ける「身体の●●が痛くて・・・」、次も同じ。そして次も必ず●●と言う理由をつける。でも「自分が弱いだけです」とは絶対に言わない。

一度や二度ならまだしも、毎度、こんなことを言っていたらキリがありません。

会社を仮病で休む人の真実

これは会社を仮病で休むのと同じことで、一度目は本当に高熱をだして会社を休む。これでまわりに心配されたのを良いことに、次は風邪、腹痛、頭痛と仮病を使いだす。しかし、仮病が成功していると思っているのは本人だけで、他人からは「また仮病か」と呆れられているのです。

私は仕事でSOD創業者の高橋がなりと言う人間に5年間ついていました。世間ではこの人の仕事方針を超ブラックと言う人もいますが、私は辛いと思ったことが一度もありません。つまり、個々のメンタルの違いから、Aさんは超ハードワークと感じていてもBさんは何も感じないのです。

結局、このメンタルの強い弱いは、毎日10km走っている人と過去に一度も10kmを走ったことのない人の違いです。高橋さんによく言われたのが「まずは自分の負けを認めろ」です。スポーツの世界は企業の仕事に比べて「勝つ・負ける」がハッキリとわかるものです。

負けることは恥ずかしくありません。でも、負けを認めずに言い訳をすることが恥ずかしいのです。なぜなら、自分が言い訳した●●が、たとえ事実だったとしても全体で見れば小さな問題。そんな言い訳は相手にもいくらでもあります。

 つまり、言い訳を口にだした時点で自分の心に負けているのです。 

メンタルに糖分とりすぎると絶対に強くならない

弱い人ほど自分の体調以外にも「あの練習は意味がない、あのトレーナーはダメ」とも言う。これを 自己奉仕バイアス と言います。自分の問題は外的要因が原因、他人の場合には本人が原因と思い込んでしまうのです。

自分のメンタルに糖分あたえることで弱い自分を認めずに済むわけですが、スポーツの世界は言い訳していても結果は正直です。言い訳癖は気がつかないうちに自分の習慣になります。習慣になると治すのも大変です。

どうしたら言い訳しない人間になれるか?

言い訳しないためには、どんなに小さいことでも全部自分が悪いと思う癖をつけること。「そんなバカな!」と思う人もいると思いますが、甘い体質の糖分をすべてシャットアウトするにはそれ位の覚悟が必要です。 「自分の身に起きたマイナスの出来事はすべて自分が悪い。自分の身に起きたプラスの出来事はすべて他人のおかげ」 この位、極端に今までの習慣にないことを心がけないと治りません。

結果がついてこない理由

競技の世界で結果がついてこないの理由は三つ考えられます。

  1. DNAじたいがその競技に向いていない
  2. 根本的な練習方法が間違っている
  3. 自分の根底にある考え方が間違っている

スポーツの世界はナチュラルに強い、上手い人がいます。生まれ持ったDNA(筋力、骨格)がその競技を向いている。陸上競技のボルトなんてまさにそれで、どんなに理論立てて練習をしても日本人では全盛期のボルトには勝てないと思います。

2はしっかり指導者の言うことを聞いていても、全く成績が伸びなければ、その指導じたいが間違っている可能性があります。しかし言われたことを自分の判断でしていなければ3と同じことです。

そして、3は本人の見直すことができる唯一の伸びしろです。

結果がついてこなければ、いつまでも自分の凝り固まった思考をやわらかくすること。今までの自分だったら絶対にできなかった、やらなかった、認めなかったことをやることが一つの打開策です。

この考え方を身につけることができると、その後の人生もプラスに変わります。

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プロフィール
このブログはたんなるマッチョになるためのものではなく40代~50代になっても動ける身体作りを目指すブログです。
また本業はクリエイターで、ボクシング、トレーニングを昔からやっています。 本業でもオリンピック関係の仕事をはじめ、トレーニングジム、ボクシングジム、格闘技ジム、理学療法士、柔道整復師、アスレチックトレーナーさんなどの身体に関する仕事(ウェブ・広告制作)を多数させていただいています。

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