競技パフォーマンスに必要な筋持久力、チーティング、プライオメトリクスと言ったトレーニングについて、世界最高峰のプロボクサーが行うトレーニング動画と共に解説致します。
目次
ゲンナディ・ゴロフキン
世界ミドル級3団体統一王者のゲンナディ・ゴロフキン。
軽量ダンベルを使用してのシャドーやプレートを使用しての腹筋などの動画です。
ボクシングのパンチを打つ際の筋持久力をあげるトレーニング。
ゴロフキンがジムでやっている基本練習なのでしょう。
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ワシル・ロマチェンコ
世界最速の2階級王者を制覇したワシル・ロマチェンコ。他の世界チャンピオンたちが、現在、最も強いボクサーとして必ず上位に評価される天才ボクサーです。
トレーニングはチーティングから反復回数を増やし、筋持久力、瞬発力、スピードを鍛えています。チーティングは反動を使用して行う筋トレです。トレーニング=競技パフォーマンス向上と考える人にとって、チーティングは必須のトレーニングです。
https://youtu.be/wv8-3K1nMLU
アンソニー・ジョシュア
現WBA・IBF世界ヘビー級スーパー王者のアンソニー・ジョシュア。
プライオメトリクス・トレーニングを主に筋肉の伸張反射を利用して爆発力を生み出すトレーニングをしています。
堀口恭二
UFC、RIZINで活躍する格闘家です。
現在、試合は日本で行うもののトレーニングの拠点はアメリカのアメリカントップチーム(ATT)所属。フィジカルトレーニングとして、プライオメトリックトレーニングを中心にスピード、瞬発力、反射神経、心肺機能の強化をしています。
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