1. HOME
  2. 体脂肪を減らし筋量をあげる計画3
  3. 気がついたら体脂肪率一桁(9.1%)に
体脂肪を減らし筋量をあげる計画3
体脂肪率10%以下

気がついたら体脂肪率一桁(9.1%)に

当初の目標は体脂肪率10%~12%でしたが、先日、久しぶりに体組成測定してみると体脂肪率9.1%の一桁になっていました。

食事制限は緩い糖質制限(糖質をとりすぎないと心がける程度)だけです。一番は週5~6でやっているトレーニングの成果だと思います。

トレーニングの割合

有酸素運動70%:高負荷筋トレ30%


AD

但し、有酸素運動と言っても一定ペースで走るランニングはやっても週1程度で、主にやっているのは高強度サーキット、高強度インターバル、トレッドミルを使った数種のランニングなど、持久力だけではなく筋力、瞬発力も使うものです。詳しい一週間のトレーニングメニューはこちら

※体脂肪一桁の記念撮影

また、有酸素運動の日も自重筋トレ(腹筋300回、懸垂30回など)は基本メニューとしてやります。唯一、あまりやらないのがベンチプレスなどの胸筋が筋肥大する種目です。

以前は好きでやっていましたが、胸筋がつくほどボクシングの実践でガードが閉じれないことや、ストレートがまっすぐ打ちづらくなったことから必要以上な胸筋はいらないと言う考えです。誤解してほしくないのは全くいらないと言う意味ではありません。

自分のトレーニング目的は『動ける身体作り』ですので、ボディビルやフィジーク目的ではありません。スポーツのパフォーマンスをあげるための持久力、瞬発力、スピードアップを目的にしています。

もう何年も前からトレーニングは続けていますが、最近のメニューにしてから、自分で実感できる位の身体の変化を感じています。先日、夜にランニングで22km走り、翌朝に登山に行きましたが筋肉痛など皆無でした。

身体を変えるための重要な2点

  1. きついトレーニングをやる
  2. 曜日ごとに違ったメニューを組む

どちらも自分が苦手(弱い部分)なことを多めに取り入れることが大切です。結局、トレーニングはきつければ、それに耐えようと身体が進化していく訳です。

例えば、ボクシング練習で自分の好きな練習だけしていてもスキルの向上は見込めません。嫌いなことは誰もがやりたくないものですが「あら不思議!?」嫌いなこともしばらく継続してみるとそこまで嫌いではなくなるのです。

続けていても、まだ嫌いと思う頃はボクシングなら技術、トレーニングなら筋力や持久力が不足しているからやりたくないのです。スタミナない人は走るのが嫌いですよね。これと同じこと。

だから、嫌いなことから率先してやること。

その先には、ボクシングならスキルの向上、トレーニングなら弱かった筋力、持久力の成長を必ず感じられます。

体重・体脂肪率の変化

2024年2月からのトレーニング日記 はこちら

●トレーニング最新情報(関連ブログ)はこちらへ

 
ここに記載しています肉体改造トレーニングは、体脂肪を減らし筋力を増やすための動ける身体作りです。
●現在実施しているトレーニング(2024.2~)
)体脂肪を減らし筋量をあげる計画7はこちら
●体組成測定推移7
日々の体重、体脂肪率、筋量の変化(一覧)はこちら
★自分のFFMIとBMIを知る
FFMIとは自分の筋肉指数です。 BMIとは人の肥満度を表す指数です。 PFCとはタンパク質、脂質、炭水化物の頭文字をとった食生活において理想バランスです。
プロフィール
このブログはたんなるマッチョになるためのものではなく40代~50代になっても動ける身体作りを目指すブログです。
また本業はクリエイターで、ボクシング、トレーニングを昔からやっています。 本業でもオリンピック関係の仕事をはじめ、トレーニングジム、ボクシングジム、格闘技ジム、理学療法士、柔道整復師、アスレチックトレーナーさんなどの身体に関する仕事(ウェブ・広告制作)を多数させていただいています。

記事一覧
カテゴリー